コンパクトながら開放的なLDK。土間に設けた勝手口はウッドデッキに面し、直接薪を入れられるので合理的
LDKの主役は薪ストーブ。アンティークレンガや小物で空間をアレンジするのも楽しみのひとつ
平屋だが天井を高く取っているので広々。高窓からの明かりがやさしい光をもたらしている
客間にもなる和室は縁なしの琉球畳と洋窓でモダンに。低い位置にも窓を設け、雪見窓としても楽しめる
玄関から続く土間の吹き抜け上部には、収納にも趣味のスペースにも使える隠れ家のようなロフト付き
冬を見据えてガレージはたっぷりの薪スペースも確保した屋根付きに。ウッドデッキにもほぼ直結
存在感のある丸太を柱にした広いウッドデッキは、夏は縁側がわりに、これから迎える冬にも大活躍の予定
「いつか憧れの北海道に永住したい」と願い、毎年北海道を訪れていた関西住まいのＯさんご夫妻。旅行の際に北清建設の家を見学して薪ストーブのある暮らしに強烈な印象を受け、なんと旅行中に土地の購入を決断。１年足らずで新築・移住を果たしました。
「もちろん薪割りなどやったこともありませんでした。まさにゼロからの薪ストーブ生活です」と笑うご夫妻。しかし北清建設の万全なサポート体制で、初めてづくしの北海道生活を順調にスタートさせることができました。同社の施主が主催する「薪割りの会」で仲間も増え、困った時には助け合えるとあって、これから本格的に薪ストーブが活躍する冬を迎えるのを楽しみにしています。